手帳日記で親子のコミュニケーションアップ!

元片づけられない収納スタイリスト・整理収納アドバイザー

吉川永里子(よしかわ・えりこ)です。

 

 

親子で手帳日記をはじめました

 

2018年の12月から親子で手帳日記をはじめました!

 

アエラwith Kidsの編集さんとお話する機会があって、

いま発売中の記事に子どもの手帳の使い方が載っているという話題になりました。

 

話している途中で、実はわたしゾワゾワしてきちゃって!

 

なぜかというと、その前日の夜に5年生の長男が突然…

「俺、エリコみたいな手帳が欲しいなぁ~」

と言いだして、手帳の話をしたのを思い出したからです。

 

こういうのって、まさにセレンディピティ!

ビビッと来てしまって、その日の帰りに本屋さんに寄って手帳を買って帰りました。

 

長男にはスタンダードな高橋の手帳。

次男、三男、四男には、婦人の友社さんから出ている小学生日記なるもの。

 

家に帰ってから、手帳日記生活始めようと思う!と子ども達に提案すると

ノリノリでOKしてくれたので、みんなですぐに二子玉川のLOFTへGO!

思い思いのペンとシールを選びました。

 

長男・次男・四男は、三菱のスタイルフィット。

次男だけシャープペンリフィル。

三男はフリクションボール4色タイプ。

 

 

わたしも最近は日記を毎日のようにつけていたので、

子ども達に便乗して新しい手帳を購入♪

 

今回の手帳はDELFINO。

月ごとのインデックスがあり、月曜始まり!

縦軸のバーチカルは苦手ではあるけど、バーチカルレフトのデザインが好きです。

 

 

情報は一元化させるのが大切

 

毎日のスケジュールも、明日やることTODOリストも、その日感じたことを記録するのも、

1冊の手帳にまとまっていると便利です!

自分の感情とか、好きなこととか、体験したこととか、

見返すことで客観視できたり、成長を感じられます。

 

子ども達も、ちゃんと欠かさず書けたときには、満足感があるし、

いついつお出かけだ!とか映画だ!とか、

〇〇に行ったのっていつだったっけ〜〜?とか

日記を通して、会話が生まれているのもいいことだな〜〜と思います。

 

コメントやこっそり伝えたいこと

 

子どもが書いた日記は、子ども同士は見るのを禁止。
わたしはたまに見てコメントを書くね!と約束。

 

「今日は学校で理科の実験が楽しかった」

「給食のお代わりジャンケンにかってみかんを2個食べた!」

 

とか、内容は他愛もないこと。


でも、子ども達が寝たあと、晩酌をしながら読んだり、

たまにコメントを書いたりするのが、最近の新しい楽しみになりました!

 

正直4人も子どもがいると、一人一人となかなかコミニュケーションが取れない。

だから、毎日の日記でお手紙みたいに気持ちが知れてすごく嬉しい♪

コメントが書いてあった次の日は、「あ!メッセージある!」とみんな喜んでくれるし。

毎日の夜の手帳タイムが待ち遠しいです♡